「松下幸之助〈理念経営〉実践ゲーム」は、松下電器(現パナソニック)を一代で世界的企業へと築き上げた松下幸之助の「経営の本質」、そして人やチームを成長させる「人の活かし方」を整理・体系化し、3年以上の月日をかけて完成した、初のゲームです。
このゲームの特徴の1つが、競争ではなく「協力型」のゲームであること。 限られた時間のなかで、プレイヤー全員がチームとなって1つのゴールを目指すプロセスの中で、自分やチームの成長、目指すべきゴールに向けての選択や行動、コミュニケーションの質が問われる設計になっています。
ゲームを進めるなかで様々な選択を迫られ、その選択により、成功も失敗も体験することができる。そこから学びや気づきを得て成長し、人やチームを生まれ変わらせ、今の仕事や経営、チーム作りに活かしていくことができるのが「松下幸之助〈理念経営〉実践ゲーム」です。